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卓球とピックルボール、どちらも反射神経とスピンテクニックが命のスポーツですよね。
「卓球経験があるから、ピックルボールも得意かも!」と思って始めてみたものの、
「意外とラケット(パドル)の感覚が違って難しい…」と感じた方も多いのでは?
今回は、そんな卓球プレイヤーの皆さんにぴったりな、スピンやコントロールに優れたピックルボールパドルを3本厳選してご紹介します!
なぜ卓球選手には「操作性」と「スピン性能」が重要?

卓球経験者は、指先の細かい感覚や手首の柔らかさを活かしたテクニカルなショットが得意です。
そのため、以下の性能を重視したパドル選びが重要になります。
✅ スピン性能:
フェイス表面の素材がボールに食いつき、ドライブやスライスがかけやすいか。
✅ 軽量性と操作性:
卓球と同じような感覚で“振り抜ける”か。取り回しの良さも大事。
✅ フィーリング:
グリップの太さ・ラケットのバランスが、手の感覚に合っているか。
それでは、これらを踏まえたうえでのおすすめパドルを見ていきましょう!
【1位】JOOLA Vision CGS 16mm|スピン特化型パドルの決定版!

スピン性能:★★★★★
コントロール性能:★★★★☆
価格帯:約18,000〜22,000円
「卓球出身の人ならコレ!」と断言できる、スピン特化型パドル。
独自の「CGS(Carbon Grip Surface)」は、卓球の粘着ラバーのようなグリップ力があり、スピンショットが超得意。
16mmの厚めのコアにより、打感もしっかりしており、弾みすぎないので卓球選手にとっても違和感が少ないです。
🟩 卓球経験者におすすめポイント
- 回転のかかり方が卓球ラバーに近い!
- 軽すぎず重すぎないちょうど良い操作性
- グリップも細めで握りやすい
【2位】Selkirk Halo Control|ソフトな打感とスピンが魅力

スピン性能:★★★★☆
コントロール性能:★★★★★
価格帯:約19,000〜24,000円
Selkirkはアメリカのトップブランド。Haloシリーズはその中でもコントロール重視のモデルで、柔らかめの打感と手首を使った操作に最適な設計が特徴です。
表面素材は「T700 Rawカーボンファイバー」で、軽く当てただけでも回転がかかります。卓球選手のタッチ感覚をそのままピックルボールに応用できるのが魅力です。
🟩 卓球経験者におすすめポイント
- 軽量で細かいプレーがしやすい
- タッチ系・スピン系のショットに強い
- バックハンドリターンが非常にやりやすい
【3位】CRBN 1X Power Series 14mm|スピン+スピードのバランス型

スピン性能:★★★★★
スピード性能:★★★★★
価格帯:約25,000〜29,000円(やや高め)
スピン性能とスピードを両立したハイエンドモデル。14mmと薄めのコアにより反発力が高く、卓球で言えば「テンション系ラバー」のような感覚。
上級者や、スマッシュやドライブをしっかり打ち込みたい卓球出身者に最適です。軽さとパワーのバランスが絶妙で、「競技として本格的にピックルボールを続けたい」という方にもおすすめ!
🟩 卓球経験者におすすめポイント
- 軽快な振り抜きでドライブ系ショットに最適
- 高速ラリーにも対応できる反応の良さ
- スピンもスピードも譲れない人に!
卓球経験者に合うパドルの選び方まとめ
項目 | おすすめの条件 |
---|---|
フェイス素材 | カーボン or テクスチャード系(スピン重視) |
パドルの厚み | 14mm~16mm(弾みすぎない) |
重さ | 220g前後(取り回しやすい) |
グリップサイズ | 細め(卓球と同じ感覚で握れる) |
パドルの長さ | 標準またはやや短め |
パドル以外に必要な道具と費用感
ピックルボールを始めるにあたって、パドルのほかにもいくつか揃えるべきアイテムがあります。ここでは初期費用の目安と合わせて紹介します。
シューズ
ピックルボール専用シューズがあるわけではありませんが、テニスシューズやインドア用コートシューズが最適です。横方向の動きに強いグリップと安定性が求められます。価格帯は5,000〜12,000円程度。
ボール
プラスチック製の穴あきボールで、屋外用・屋内用で異なる種類があります。1セット6球入りで1,500〜2,500円が目安。練習用と試合用を分けて使うこともおすすめです。
ウェア・アクセサリー
運動しやすいスポーツウェア、帽子、リストバンドなどは、手持ちの野球ウェアでも代用可能です。ただし、吸汗性と動きやすさを重視しましょう。
バッグ・ケース
パドルを保護するための専用バッグやケースもあると便利。1,000〜3,000円程度で購入可能です。
初期費用の目安
- パドル:8,000〜25,000円
- シューズ:5,000〜12,000円
- ボール:1,500〜2,500円
- その他小物:合計で3,000円前後
合計で1万5千円〜4万円ほどが、ピックルボールを始めるための現実的な初期費用と考えられます。
まとめ|卓球経験はピックルボールで武器になる!
ピックルボールは、卓球と共通する要素が多く、スピン・反射・戦術性を活かせるスポーツです。
特に今回紹介したようなスピン性能や操作性に優れたパドルを選ぶことで、プレーの幅が一気に広がります。
卓球選手のあなたも、次のコートで「まるでプロみたいなショット!」と驚かれるかもしれませんよ!
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